温活ごはん

体温を上げる調味料の選び方(お塩編)

温活にはお塩を積極的に摂ろう!

私たちの体にとって塩分はとても大切です。

そして温活にもお塩はとても大切な働きをしてくれます。

現代は、「塩分量を控えましょう」とよく耳にしますが、体温を上げる為にも健康的な血液をつくる為にも塩分は必要となります。

だからこそ意識すべきところは、塩分量よりもお塩の質を見直すことがとても大切だと思います。

もちろん、限度を超えた塩分を摂取することは、体に負担にはなりますが、栄養満点なお塩を摂ることは悪いことではありませんよ。

質の良い“お塩”選びのメリットとは?

ちなみにきちんと調味料を見直すことは、体に様々な良い変化があらわれます。

例えば、、、

・基礎代謝を上げる

・胃の働きを良くする

・新陳代謝を活性化する

・血の巡りを良くするので、体温が上がり血をきれいにする

・冷え性が緩和される

・過食衝動の減退

など、このように様々なメリットがあり心も体調も安定させてくれます。

それでは体温を上げるお塩の選び方についてご紹介させていただきますね。

お塩の種類とは?

お塩は、精製塩と自然塩・天然塩と大きく分けて2つに分けることができます。

では精製塩と自然塩の違いのお話をしていきます。

例えば精製塩の場合、裏面を見たときに、このような表記がされています。

精製塩とは、塩化ナトリウムが99%を占めている化学物質となります。

化学物質ということは、体に入ることによって悪さをしてまい、浮腫みの原因や血流の巡り悪くする原因になってしまうこともあります。

では天然塩・自然塩とは?

天然塩や自然塩には、人間にとって必要不可欠な豊富なミネラルがたくさん含まれています。

質の良いお塩を摂ることは、基礎代謝を上げ胃の働きを良くし血の巡りを良くしてくれ流という、様々なメリットがあります。その為体温を上げるお塩選びとしては、精製された化学塩ではなく天然塩や自然塩がオススメです!

私自身、質の良いお塩を摂るようにしてからは、浮腫みと冷え性が軽減されました。ちなみに、現在愛用しているお気に入りのお塩はこちらのお塩です!

このお塩はびっくりするくらいにサラサラと粉砂糖のようで、塩おにぎりとして食べるのが美味しすぎて感動してしまいました!

食事以外にもお塩の温活活用法!

私はお料理以外に、毎日の入浴の際にも、このお塩を大さじ2〜3杯ほどお風呂に入れて使用しています。

その理由として、私たちの体には塩は必要不可欠です。

塩分は私たちの体の血液量を一定に保ったり、筋肉の収縮を助けたり、細胞の水分量のバランスを保ったりと、沢山の働きを助けてくれています。

そんなお塩を入れたお風呂は、私たちの抹消血管に働きかけて、血流を良くし、汗をかきやすくし、湯冷めをしにくくしてくれ、体の疲れをとるのにも効果的となります。

実際に私は、体の芯から温まり、すごく汗が出るのを実感します。

温活ダイエットには汗をかく習慣も凄く大切です。皆さんも日頃からどんどん質の良いお塩を活用して、一緒に温活ダイエットを楽しみながら取り組んでいきましょう★