温活ダイエット

簡単!冷え性改善な温活入浴法

効果的に体を温める為の入浴法

最近はすっかりと寒くて体も冷えやすくなりましたね。

ちなみに現代では季節に関係なく、夏でも冷房や冷たい食べ物の取りすぎといった環境もあり、365日体が冷えやすくあります。

ですので1年を通してなるべく湯船に浸かって身体を温めましょう。

本日は、より効果的に体を温める為に、日々私が実践しているお風呂の入り方のご紹介です!温活ダイエットや冷え性改善においてお風呂の入り方ひとつで、体を温める効果は倍増します。

体を温めながら痩せ体質をつくろう

例えば皆さんはこんな経験はありませんか?

前の日にお風呂に浸かった日と、シャワーで簡単に済ませた日では、身体の疲れの取れ方も体の温まり方にも違いがありませんか?

私はシャワーで済ませてしまった日は、やはり次の日に疲れを持ち越してしまうのを実感します。

冷えを根本から改善するためにも、健康的に痩せる為にも、お風呂に入るという習慣は温活にはとても効果的です。またお風呂は、体の外側から体内に熱を取り込むのに有効な方法で、温活にはもってこいなんです!

ゆるぽか美活な温活入浴法

それでは、私が日頃実践している、効果的に体を温めて代謝アップな温活入浴法のご紹介です。

①お風呂に入る前に白湯か体温以上の温かい飲みものをコップ一杯飲む

・・・入浴前に温かい飲みものを飲むことで、内臓が活性化され、体の中からきちんと温まるので、血の巡りをより良くし、汗と共に老廃物が排出されやすくなります。

②時間がある際は軽くストレッチをする

・・・身体の隅々まで血の巡りをより良くする為に、お風呂に入る前に軽くストレッチすると、より身体が温まり全身に血流が行き渡るのを実感できます。

③お湯の温度は40度前後のお湯にして20分〜30分ほど浸かれる温かさにする

・・・熱めのお湯過ぎると、体の表面しか温まりません。また交感神経が優位になってしまい逆に血管が収縮してしまいます。40度くらいですと、はじめは温まりにくさを感じますが、体をじっくりと温めることで体の芯から温まり、副交感神経が優位となるので、リラックス効果が高まり身体の巡りもより良くなります。

④お風呂に入る際、浴槽に大さじ3〜4杯ほど天然塩や自然塩を入れます

・・・私は日頃、スーパーやネットなどで手に入る、天然塩を入浴剤として使用してます。お塩を入れる理由として、以前にもご紹介しましたが、私たちの体には塩は必要不可欠です。お塩を入れたお風呂は、私たちの血流に働きかけて、血流を良くし、汗をかきやすくし、湯冷めもしにくくしてくれます。

⑤お風呂に入りながら全身をかるくモミモミほぐす

・・・お風呂にゆっくり浸かるのももちろん良いことですが、時短の為に、お風呂に入りながら手の届く範囲で、体をモミモミとほぐしています。特に日頃冷えを感じる太ももやお尻などの下半身を中心にしっかりとほぐしています。

日常の中で温活を楽しみながら意識を

温活を実際に取り組んでみたいけれど、あれもこれもと頑張りすぎると長続きしませんよね。ですので、日常の中でお風呂の時だけ、まずは温活を意識してみよう!とはじめてみるのもいいかと思います。

また日頃から、

●冷え症の方

●体温が低くてお悩みの方

●基礎体温が低くて痩せづらい方

●効率的に脚痩せをしたい方

このようなお悩みがある方は、良かったらゆるぽか美活な温活入浴法をご参考になさってみてくださいね。